ナツメシジミ♂ (バリ) Castalius rosimon sostrus
Common Pierrot (Bali)
種分布：北東インド、ミャンマー、タイ、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ジャワ、小スンダ列島、バリ、スラウェシ

記録：2016/9/8
場所：ケラン、バリ、インドネシア (Kelan, Bali, Indonesia)

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ナツメシジミ♂ 表面 (バリ)

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ナツメシジミ♂ 裏面 (バリ)


♂♀類似斑。♀翅表外縁の黒帯は発達し、亜基部近辺の淡青色部は減退する。

表示亜種 sostrus ♂ (バリ)
亜種sostrusの分布：バリ
他亜種 rosimon　分布：北東インド、南中国、ミャンマー、タイ→♂、ラオス、ベトナム、カンボジア、ランカウイ、マレー半島

バリ島では、村落近辺の荒れ地で草本上を飛翔する個体を観察している。生態は他亜種と同様である。

バリ亜種sostrusの斑紋は他亜種と大差ないが、翅裏の白い地色に淡褐色味が加わる。
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