ホソチョウ♂ (西ジャワ) Acraea issoria vestoides
Yellow Coster (West Java)
種分布:北インド、南東中国、台湾、ミャンマー、タイ、インドシナ、スマトラ、ジャワ、バリ
記録:1995/6/9種分布:北インド、南東中国、台湾、ミャンマー、タイ、インドシナ、スマトラ、ジャワ、バリ
場所:バンドン、ジャワ、インドネシア (Bandung, Java, Indonesia)
♂♀類似斑。♀は♂に比べ大形で翅形が丸みを帯びる。
表示亜種 vestoides ♂ (西ジャワ)
亜種vestoidesの分布:西ジャワ
他亜種1 baelia 分布:台湾→♂
他亜種1 baelia 分布:台湾→♂
バンドン郊外の標高1,000m前後の小山で採集した個体。樹林と草地が混在する疎林で、空間がある林縁を飛翔していた。飛翔は緩やかで飛翔中は茶褐色に見え、周囲の赤茶けた地面と同色で目立たない。
ベリサマカザリシロチョウと混生し、同所的に飛翔する。ベリサマカザリシロチョウは2~3m以上の高所を飛翔し、本種は人の背丈程度の高さ以下で見られる。
生息地では、個体数は少なくないが多くもない。
西ジャワの亜種は、台湾亜種formosana等と同様に標準的な大きさで、特に大きいタイ、ラオス等の亜種sordiceと比べると小さく見える。
本亜種の翅表は、亜種sordiceと同様に茶褐色の地色に配黒色の斑紋が現れる。♂の翅表外縁に配列する茶褐色斑は亜種sordiceよりやや大きく現れる。
翅裏の斑紋も亜種sordiceと殆ど同様であるが、後翅外縁の山型斑列の内側帯はより太くなる。


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