ムシナクサビリンルリシジミ♂ (ボルネオ) Monodontides musina musina
Swinhoe’s Hedge Blue (Borneo)
種分布:北東インド、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、マレー半島、⼤スンダ列島、バリ、ロンボック
記録:2024/7/9
場所:ポーリン温泉、ボルネオ、マレーシア (Poring Hot Spring, Borneo, Malaysia)
Swinhoe’s Hedge Blue (Borneo)
種分布:北東インド、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、マレー半島、⼤スンダ列島、バリ、ロンボック
記録:2024/7/9
場所:ポーリン温泉、ボルネオ、マレーシア (Poring Hot Spring, Borneo, Malaysia)
小型種。♂♀異斑。♀の前翅表面の黒縁は幅広い。
表示亜種 musina ♂ (ボルネオ)
亜種musinaの分布:マレー半島、ボルネオ→♀、スマトラ、ジャワ、バリ、ロンボック
他亜種 musinoides 分布:北東インド、南中国、ミャンマー、北タイ、北ラオス→♂
山地の自然林内で飛翔していたり、渓流沿いの砂地で吸水していたりする。
飛翔は緩やかで、弱々しい。飛翔中は灰色で目立たず、小型であることと相まって見逃しやすい。
ボルネオでは低山地から1,500mを超える高地の尾根筋まで、各地で見られる。サバではプラキドゥーラタッパンルリシジミと同じく普通に見られる種類である。黒っぽく小さい個体が地上付近を飛んでいるのは本種♂の場合が多い。
♂翅表の地色は暗いルリ色で、前翅外縁に太い黒縁がある。後翅表面には翅裏の暗色斑が透けるように現われる。これ以外は前後翅共に殆ど無紋。
♂翅裏の地色は灰白色で、暗色斑の構成はルリシジミ型。前翅裏面の暗色斑は淡色で不鮮明に見える。後翅裏面第7室の2個の暗色斑は黒色で鮮明。他の暗色斑は淡色で不鮮明であることが多いが、変異があり明瞭な個体もある。
他のルリシジミ類の種類と類似するが、本種は♂♀共に裏面の斑紋は全体に淡くてぼやけて見えると共に、後翅第1b室亜基部にも暗小斑を現すのが特徴である。


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